こんにちは!
みきです!
動画編集を始めた直後の絶望について
お伝えしていきます!
動画編集を始めたきっかけは
後日、お伝えます!
昨今、動画編集が
流行っていますね!
「月10万円稼げる!」
「月100万円以上も!!」
「クライアントからの
感謝が嬉しい!」
みたいなポストを
よく見かけると思います。
そんなポストを見て
「稼ぎながら感謝される
仕事がしたい!」
と思い動画編集を始めました。
しかし・・・
甘くはありませんでした。
動画編集に時間がかかり
生活ができるレベルとは
程遠い収入だったのです。
そのおかげで
始めた理由の1つである
「感謝」を感じる余裕はなく
厳しい状況でした。
動画編集を始める前
動画編集を始める前は
難しいイメージはなく
「8時間くらい作業すれば
十分だよね」
と思っていました。
ササッと作業して
自己投資、趣味に費やそうと
考えていましたが
実際、動画編集をやってみると
睡眠時間を削るくらい
時間がかかり
「絶望」しました。
動画編集にかかった作業時間
動画編集は案件に応募すると
実際に依頼を受ける前に
テスト案件を受けてみると
すんなり合格できました。
「意外といけるんだ」と思い
案件に取り掛かりました。
・1フレーム(1/30秒)レベルでカット
・1秒間に8文字程度のテロップを入れる
(実際の案件を見てみた)
仮に10分尺の動画だと
8文字✖︎60秒✖︎10分=4800文字です
・場面にあったSEを探して入れる
・15秒に1回のペースでサイズ
色を変えて演出を入れる
このような作業を
何件も行ってきました。
やること自体は理解できているが
量が多すぎる・・・
納期に遅れると信頼を失うため
何があっても遅れるわけにはいかず
コーヒーで目を覚まし
睡眠時間を削り
なんとか進めていました。
不安、イライラしていた時期
1ヶ月程度
このような状況で進めていると
体調を壊す日も出てきたり
趣味の時間がなくイライラしたり
彼女との時間も作れていないため
仲が悪くなったりしました。
この状況を続けることはできない
諦めるか?
と思いました。
だだし・・・
クライアントから感謝されると
やりがいを感じていたこともあり
もう少し頑張ろうと思いました。
効率の良い作業を模索
そこから
「どうやれば効率良くなるのかな?」
「何が他の人と違うのかな?」
と考えるようになりました。
また、
自分が動画編集にかかっている
作業時間を測定したりしました。
そうすると
少しずつ自分に足りないところ
苦手な部分がわかってきたのです!
そして
このような弱点を克服する知識を
学び、実践していきました。
特に良かったと感じたのは
作業時間を測ることで
どの程度効率良くなっているのか
定量的に把握できたことです!
そこで成長を感じることができ
モチベーションアップにも
繋がりました!
どの程度効率良くなったかというと
20時間の作業が10時間に!
案件数は1週間に1本〜2本が
2本〜3本に!
作業効率がなんと
2倍になりました!!
効率が良くなったおかげで
自己投資に(動画編集に関する勉強)
費やす時間ができ
動画のクオリティがアップしました!
Photoshopも学び
サムネも作れるようになりました!
さらに
彼女との時間も作ることができ
仲良く映画観たり
ゲームしたりしています!
(そろそろ結婚ですかね😁)
もちろん収入もアップしました!
もっと効率良く作業を行い
さらに稼ごうと思います!
改めて振り返ると
効率が悪かった時は
案件に追われて作業になり
成長する(=昨日の自分より良くなる)
という意識が欠けていました。
もちろん効率が良くなったため
時間ができ自己投資して
成長できた部分はあるのですが
時間がない中でも
少しでも成長する意識を
持つことが
良い未来を得るために
必要なことなのかなと感じました!
今後は、
効率良く動画編集を行う方法を
お伝えしていこうと思います!
次回もお楽しみに!
では、最後までお読みいただき
ありがとうございました!
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